不動産コンサルティングマスター

不動産コンサルティングマスターの難易度は?どんな人が挑戦すべき?

 

不動産コンサルティングマスターの資格って難しい?

取っておいた方がいい資格なのか?

 

このような疑問にお答えします。

 

不動産コンサルティングマスター技能試験の受験を考えている方が、この記事を見つけてくれてたと思います。ご縁に感謝です。

 

ティン
ティン
この記事は、平成29年に不動産コンサルティング技能試験に挑戦して無事合格することが出来たてぃんが書いています。

 

僕の受験体験をもとに、【不動産コンサルティングマスターの難易度】【どんな人が目指すべきか】についてまとめてみました。

 

お時間がある方は最後までお付き合いください。あなたのお役に立つこと!を考えて書きました。

不動産コンサルティング技能試験の合格率は?

はじめに不動産コンサルティング技能試験の合格率を見てください。

 

 

 

 

 

 

 

 

平成29年度の合格率ですが、約43%です。

 

ティン
ティン
合格率だけ見ると、結構ハードル低い気がしますね。

 

宅地建物取引士が15.6%(平成29年度:合格点は35点)

 

不動産コンサルティング技能試験の合格率は、宅地建物取引士の2倍以上。

 

しかし、数字以上に不動産コンサルティング技能試験は難しかったです。

 

まず、試験問題のレベルが違います。

 

試験範囲は広く、計算したり、考えて答える記述式の問題が多く、しっかり知識が定着していないと解けない問題が多いと感じました。

 

ティン
ティン
宅地建物取引士の試験は、過去問を中心に勉強すれば合格できますが、不動産コンサルティング技能試験は、全ての試験範囲において、専門的な知識を理解し覚えていないと合格できないと感じました。

 

不動産コンサルティング技能試験と宅地建物取引士の試験問題は、試験内容が重複している部分はありますが、不動産コンサルティング技能試験には、記述問題選択肢がない穴埋め問題などが出題されるため、かなり難易度は高いと思います。

不動産コンサルティング技能試験の難易度は!?

不動産コンサルティング技能試験を難易度の前に、受験資格について解説します。

不動産コンサルティング技能試験を受験することができるのは、宅地建物取引士、一級建築士、不動産鑑定士のうち1つを有している人のみです。不動産関係の国家資格を有しているということは、不動産に関する知識が豊富な人が不動産コンサルティング技能試験を受験しているということです。

それにも関わらず合格率43%ですから、難しい試験ということです。

ちなみに宅地建物取引士の難易度は★★★なら、不動産コンサルティング技能試験の難易度★★★★★です!

不動産コンサルティング技能試験のかなり難しいです。しかし、宅地建物取引士試験の受験勉強時に、しっかり計画を立て、勉強時間を確保し、自信を持って試験に臨み合格できた人なら合格できます。もし、合格できなかったら、ただの勉強不足です。勉強すれば絶対に合格できる資格です。

【関連記事:不動産コンサルティング技能試験の内容について】

どんな人が不動産コンサルティングマスターを目指すべき?

私がこの試験を受験したのは、代表に受けてみろ!と言われたからです。

不動産コンサルティングマスターの資格のことは知っていましたが、今必要な資格だとは思っていませんでしたので、受験を考えたことはありませんでした。

しかし、いざ勉強を始めると、受験申し込みをして良かった!と思うときが多々ありました。

そこで、『どんな人が不動産コンサルティングマスターを目指すべきか』をまとめてみました。

不動産のプロになりたい人

仲介業・管理業以外の収入を得たい人

不動産の知識を増やして、仕事の幅を広げたい人

ちやほやされたい人

不動産のプロになりたい方は、すでに宅地建物取引士の資格を取得されていると思います。そして、次に目指すべき資格は、不動産コンサルティングマスターです。

不動産業界の登竜門と言えば宅地建物取引士。その宅地建物取引士の資格を有している人だけが受験できる資格試験だからです。

売買仲介業、賃貸管理業を中心に仕事をしている人は、不動産コンサルの仕事をしていると思います。

例えば、土地を売るためにクリアしなければいけない問題を解決し、土地の売却をした!使っていない土地にアパートを建てる提案して、オーナーさんは不労所得を得ることが出来ている!などなど。

お客様が抱えている悩みごとを聞いて、解決策を提案し、実際に行動し解決した経験があると思います。それが不動産コンサルティング業務です。

売却の媒介契約を取るために、管理契約するために【悩みごとを聞いて、解決策を提案し、実際に行動し解決する】を無料でおこなっている営業マンは多いと思います。

これからは【悩みごとを聞いて、解決策を提案し、実際に行動し解決する】ことで、相談者様からコンサルティング料をいただくべきです。

問題を解決するため調査や交渉を重ね、問題解決した後に、いざ媒介契約や管理委任契約を締結しようとしたら、「他の不動産にお願いすることになりました」とか言われたらどうします!?

今までかけてきた時間がすべて水の泡になってしまいます。

さらに、これからAIの時代がやってきます。不動産営業マンの仕事はAIの進化により無くなるだろう!とアメリカの大学が予想しています。

ですから、不動産コンサルティングの仕事から収入を得て、同業他者と差別化をしないと生きていけない不動産業界になります。

不動産コンサルティングをするためには、今以上に勉強し知識を増やす必要があるかもしれません。しかし、勉強してきたことすべてがあなたの役に立つはずです。

ティン
ティン
僕はそんなに勉強していませんが、間違いなくレベルは上がったと実感しています。合格してコンサルティングの勉強を本格的にスタートさせました。 

合格した後の話です。アパートのオーナーにある事を提案する機会があり、関連会社も同席していたとき、終わった後に関連会社の方が『話の仕方が変わってて、ビックリしたよ』と言っていただきました。いい意味で褒めてくれたと思います。

その時あらためて、受験して良かったと思いました。

自宅に帰ったらゆっくり過ごしたい!

家事代行のベアーズ

おわりに…

不動産コンサルティング技能試験の内容は難しいです。

僕の一個人の考えですが、宅地建物取引士に合格したときぐらいの熱意があれば、合格できるはずです。

僕は、不動産コンサルティング技能試験に合格することができ、不動産の仕事に対する考え方が変わりました。今までは、不動産売買の仲介を中心におこなって報酬を得てきましたが、これからは、お客様のお困りごとを解決して報酬をいただく、不動産コンサルの仕事を中心にします。

将来、不動産営業マンの職は、AIに奪われる時代です。AIがどんなに進化しても、お客様に寄り添っておこなう不動産コンサルは、人間にしかできない仕事だと思います。

また近年、不動産仲介業や管理業は、ライバル会社が多くなり仕事が取りづらくなっていると思いませんか。

不動産コンサルの仕事は、今から広がっていくでしょう。何事も先にやった人が、その道のプロに近づき先駆者となります。

最後に、不動産コンサルティング技能試験は、しっかり勉強すれば難しくはありません。

今後も不動産に携わって生計を立てたいと考えている方は、勉強を始めてみませんか。

僕の記事を読んで不動産コンサルについて、勉強したい方はまず、不動産コンサルについての本を読むことをオススメします。

最後まで読んでいただきありがとうございました。