キリンです(@thin7777777)
結婚し土地建物を購入し、名義を夫と妻の共有名義にするケースがあります。
2人でお金を借りる場合は、共有名義にすることは当然のことだと思いますが、離婚した場合が大変です。
この記事を見ていただいているあなたは、もしかしたら離婚した・離婚しようとしている人かもしれません。
共有名義は売却したりするときに面倒なんですよね。
さらに離婚するということは、夫婦の仲が良くはないことが多いと思います。
ですから、共有名義の不動産の売却は時間がかかったり、トラブルになることがあります。
共有名義の不動産を売却するにあたり、専門業者に中に入ってもらうことをオススメします。
Contents
夫婦名義の問題点
夫婦共有名義の住宅に住んでいる場合、離婚したらどちらかが出ていくことになると思います。
しかし、出て行く方には共有持分があります。
出て行く方からすれば、自分の共有持分を元夫(または元妻)に買い取ってほしいですよね。
買取しなければ、第三者に売らなければなりません。
自分が所有している共有持分だけを売却する場合にまず不動産会社に相談しますよね。
一般の不動産会社は、共有持分を売却するケースが極端に少なく、扱い慣れていないのが現状です。
買う側も、元夫(元嫁)が住んでいる住宅を購入することは、かなりハードルが高い買い物と言えます。
共有持分の売却専門の不動産会社があった!
一般の不動産会社は、売却しずらい共有持分の売却について、積極的には動きません。
ですが、共有持分の売却を専門にしている不動産会社がありました!
中央プロパティさんです。
なぜ共有持分の売却に自信があるのか。
それは経験豊富なスタッフと不動産鑑定士、弁護士、司法書士、税理士などの専門家チームがあなたをサポートするからです。
不動産会社にも得意分野があります。
不動産の相続に強い会社、マンションに強い会社、投資物件に強い会社。
僕も不動産会社に勤めています。そんな私が言うのもおかしいですが・・・
不動産会社も得意不得意はありますので、事前に調べてから相談に行ってください。
おわりに
不動産の共有名義の場合、そして今回の売却理由が【離婚】なら専門業者に相談してください。
今回ご紹介した中央プロパティさんは無料相談もしています。
店舗に直接行って相談することも出来ますし、いきなり会うことに少し不安や抵抗があるなら、メールで相談することも出来ます。
あなたに合った方法で相談してみてください。
