宅地建物取引士

宅建の過去問を使った勉強方法は【解いて・書く】の繰り返し!

はじめまして。ティン(@thin7777777)と申します。

宅建試験に挑戦しようとしているあなたに伝えたいこと、過去問を解くことが合格への近道ということです。なぜそう言えるのか?と疑問に思うこともありますよね。合格に近ずく過去問を使った勉強方法があるのか?も気になりますよね。

先に説明すると、【過去問を解く】→【間違っている箇所を特定する】→【間違った部分をノートに10回書く】→【脳にインプット】

上記のような過去問を使った勉強方法を具体的に解説します。

なぜ過去問を解く2つのメリット

過去問を解く2つのメリットは

①試験問題の傾向と対策を知ることができ、必要な知識を確実に脳にインプットすることができます。5年分の過去問を解いたら、「あぁ〜似たような問題あったな〜」って思うことがあります。宅建試験は重要なポイントを中心に出題される傾向がありますので過去問を解くことが合格への近道となるのです。

②試験問題の問題文に慣れてくると、【これは引っ掛けだな】とすぐに判断することができます。さらに、時間短縮というメリットも生まれます。宅建試験は2時間です。1つ1つの問題に費やす時間は限られています。1つでも瞬時に答えを選ぶことが出来れば、難しい問題に時間をかけることができ、見直す時間も作ることができます。

過去問を使った勉強方法【解く・書く】

過去問題集とノートを準備してください。

【例題】宅地建物取引業法に規定する営業保証金に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

  1. 新たに宅地建物取引業を営もうとする者は、営業保証金を金銭又は国土交通省令で定める有価証券により、主たる事務所の最寄りの供託所に供託した後に、国土交通大臣又は都道府県知事の免許を受けなければならない。
  2. 宅地建物取引業者は、既に供託した額面金額1,000万円の国債証券と変換するため1,000万円の金銭を新たに供託した場合、遅滞なく、その旨を免許を受けた国土交通大臣又は都道府県知事に届け出なければならない。
  3. 宅地建物取引業者は、事業の開始後新たに従たる事務所を設置したときは、その従たる事務所の最寄りの供託所に政令で定める額を供託し、その旨を免許を受けた国土交通大臣又は都道府県知事に届け出なければならない。
  4. 宅地建物取引業者が、営業保証金を金銭及び有価証券をもって供託している場合で、主たる事務所を移転したためその最寄りの供託所が変更したときは、金銭の部分に限り、移転後の主たる事務所の最寄りの供託所への営業保証金の保管替えを請求することができる。

正解は②です。それ以外の選択肢のどこが間違っているのか!を特定し、理解する必要があります。

例えば、③のどこが間違えているのかを考えましょう。その従たる事務所の最寄りの供託所ではなく、主たる事務所の最寄りの供託所に対して行う!が正解です。

もし間違った箇所を指摘できなかった場合、ノートに【供託金は、主たる事務所の最寄りの供託所】と10回書きましょう。周りの目が気にならない場所なら、声に出しながら10回書いてください。

①と④についても、間違っている箇所を見つけてください。間違っている箇所がわからない場合は、解説を読み10回書いてください。

解く・各選択肢の間違っている箇所を特定する・指摘できなければ10回書く(声に出しながら書く)を繰り返してください。過去問5年分を繰り返し繰り返し解いていくと、あなたの力(知識)は確実にアップしているはずです。余裕がある方は10年前まで遡って勉強してください。

 

書く=脳を使う!ということ

手を使って【書く】という動作は、想像以上に脳を使うんです。手を動かすと大脳の約3分の1を使います。手を使うことで脳が刺激され脳がフルで動いてくれます。ということは、理解度が上がるということです。

さらに声に出しながら書くと、耳を使うことにもなりますので、脳をさらに刺激して理解度が上がります。

『書いて覚える』と意識しながら書く!

「書いて覚える」勉強方法については、否定的な意見もあります。

小学生の頃、宿題を忘れた罰として、漢字を10回ずつ書いて提出しなさい!と先生にい言われて泣きながら書いていたことがあります。たくさん書かせることによって「宿題を忘れたら、大変なんだよ。」ってことを教えるために書かせるんですよね。「こんな大変なことやらされるな、ちゃんと宿題しよう」と思って書いていると思います。

同じように「書いて覚える・覚えるために書いている」と意識しながら書くことによって、脳にもインプットされやすくなります。

おわりに

宅建試験は、独学にしろ、学校に通うにしろ、通信教育にしろ、過去問を解くことが出来れば合格することができます。過去問をただ解くのではなく、脳にインプットする勉強方法をしなければ意味がありません。

間違っている箇所を特定する・覚える!と意識しながら書くことが必要です。私は試験日の2ヶ月前ぐらいから過去問のみを繰り返し繰り返し勉強しました。

個人的なお話ですが、40点取ることができ安心して合格発表を待つことができました。

皆さんも貴重な時間を宅建試験の勉強に充てるなら1発合格目指しましょう。

最後まで読んでいただきありがとうございました。