「宅建に一発合格したい」
「宅建を一発合格するための方法を知りたい」
はじめまして。宅建に2回目で合格したティンと申します。
一発合格してないくせに…という声が胸に突き刺さっていますが、1回目の失敗があったからこそ、2回目で合格することが出来ました。
1回不合格を経験して、一発合格について以下のことを学びました。
- 無駄な勉強はしない
- 最新のテキストを使う
- 時間の節約
上記2つを踏まえて、宅建を一発合格できる方法と、なぜ一発合格を目指すべきなのか!を解説していきます。
Contents
無駄な勉強をしない
宅建試験に一発合格するために大事なことは、無駄な勉強をしないことです。
宅建試験の範囲は、とてつもなく広いですよね。
すべての出題範囲すべてを覚えるには、かなりの時間を要します。さらに、宅建試験は50問だけです。とうことは、数ある分野から厳選されて出題されるということです。
結論から言うと、出題される可能性が高い問題を徹底的に勉強するということです。
話は変わりますが、僕の体験談をお伝えします。
僕が2回目に学校に通いました。勉強期間は4か月です。長くもなく、短くもない期間ですが、絶対今年で合格したかったので24万円も支払いました。僕なり覚悟であり、自分自身にプレッシャーを与えるためです。
その学校では、出題範囲の高いところを中心に講義動画で学習し、過去問を解くスタイルでした。一通り試験範囲の学習が終えた後は、過去問や予想問題を解きまくりました。
過去問を解くことによって、知識が定着している分野・そうでない分野を知ることができます。
間違った箇所は、ノートに10回ずつ書いて覚えなおしました。それでも理解できていない部分については、テキストや動画で学習しなおしました。
結果、過去問については過去5年分はほぼパーフェクト、予想問題でも高得点を連発するようになっていました。
試験問題を解いているときには、絶対合格できると確信しましたね。
僕は平成22年度の試験で、39点で合格することが出来ました。
この経験から学んだことが、【無駄な勉強をしない】ということです。
宅建の試験に出題される問題には傾向があります。試験問題を作る人も人間ですから、毎年・毎年0から新しい試験問題を作っていたら大変です。
ですから、すべてとはいいませんが、似ているような問題が毎年出題されるわけです。
過去問を解いて出題傾向を知り、解きまくって知識を定着させることが大切なんです。
最新の宅建教材を使え
宅建試験を一発合格するには、もう一つ大切なことがあります。
それは最新の宅建教材を使え!ということです。
理由は、法改正があるとかなりの確率で試験に出題されるからです。
宅建試験は1点足りなければ不合格になることがありますので、出題の可能性が高い問題(法改正など)を確実に点に結び付けることが大切です。
時間の節約
宅建試験に一発合格すべき理由について解説します。
適切な言葉かわかりませんが、一発合格は時間の節約になります。
勉強時間は、自分の時間を提供します。仕事も自分の時間を提供しています。
そのことを踏まえて、勉強時間をお金に換算してみます。
1回目の勉強時間:約100時間
時給864円 × 100時間 =86,400円
2回目の勉強時間:約200時間
時給864円 × 200時間 =172,800円
※時給は、平成30年度の全国平均時給
僕は、宅建の合格を手にするために、合計300時間259,200円を使っているんです。
もし、1回目の宅建試験で合格していれば、300時間以下で済んだはずです。
一発合格の結果、時間の節約・お金の節約になるんです。
今思えば、合格した年の勉強時間は自分への投資となりますが、不合格なら勉強時間は時間の浪費になっていることになりますね。
ですので、絶対に一発合格を目指すべきだと僕は思います。
まとめ
いかがでしたでしょうか。僕が宅建試験の勉強で学んだことは以下の3つです。
- 無駄な勉強はしない
- 最新のテキストを使う
- 時間の節約
一発合格を目指してがんばってください。
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