「宅建試験の日の服装は?」
「鉛筆・消しゴム・時計以外に何か持つべき?」
「宅建試験の当日の注意点が知りたい」
この記事は、そんな疑問がある方向けに書きました。
はじめまして。宅建試験に2回チャレンジしたティンと申します。
2回目の宅建試験の時に、隣に座っていたおじさんが梅干しを食べ始めましたw
宅建試験当日、何が起きるか分かりませんのでいろいろな対策が必要となります。
宅建専門の学校の元講師から聞いた受験生達の宅建試験当日のエピソードをもとに、注意点と持ち物についてまとめました。
特にこの記事は、初めての宅建試験で失敗したくない人、勉強してきた成果を100%発揮したい人に向けて書きました。
宅建試験に初めて挑戦する方に、少しでも役に立つようにまとめましたので、最後まで読んでほしいです。
Contents
宅建試験当日の持ち物リスト
- 鉛筆
- 鉛筆削り
- 消しゴム
- 腕時計※置き型はNG
- 耳栓
鉛筆、消しゴムや時計は、ほとんどの受験生が持っていくと思います。中にはボールペンしか持っていない人もいるようです。
解答用紙はマークシートになっており、機械で読み込むのでボールペンだと読み込みできないようです。万が一、ボールペンしかもっていない…鉛筆、シャーペンを忘れた方は、宅建試験が始まる前に、試験監督員さんに申し出てください。
最後に耳栓!
試験会場は大学などの教室を利用しており、30人~のたくさんの受験生と宅建試験に臨むことになります。
ですから、変な人がいる場合がありますw
代表的な行為
- 貧乏ゆすり
- 独り言
- くしゃみ
- 鼻水をすする人※鼻炎
上記すべて≪音≫
個人では注意は無理です。
基本、試験監督員さんが気付いて注意してくれます。
しかし、大きな会場だと、そういった悪影響を及ぼす音に監督員さんが気付かないケースがあるようです。
集中して宅建試験問題を解いてるときに、いきなり大きなくしゃみをされたらマジでびっくりすると思いますし、集中力がいったん切れてしますこともあるはずです。
あなたに悪影響を及ぼす行為≪音≫は自分自身で守るしかないと思います。ですので、音に敏感だと思う方は、耳栓の準備をお願いします。
宅建試験当日、耳栓をすると決めている人は、宅建試験が始まる前に耳栓をしていたほうがいいかもしれません。
宅建試験が始まってから、音が気になってカバンやポケットから耳栓を取り出す行為が、不正行為として見られる可能性があるからです。
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宅建試験当日の注意点
宅建試験会場での音以外に、自分ではどうすることもできない大きな問題があります。
室内の温度!
宅建試験は毎年10月の第3日曜日です。
10月でも、まだまだ暑いと感じる地域がたくさんあります。
逆に、Tシャツなどでは寒いと感じる地域もあります。
ですから、宅建試験当日は受験生が快適に集中できるように、エアコンで室内の温度が管理されるようです。
ですが、宅建試験会場にはたくさんの受験生がいるため、暑がりの人もいれば寒がりの人もいます。
自分で暑さ対策・寒さ対策をしなければいけません。
ですので、僕がおすすめする宅建試験当日の服装は、半そでのTシャツ、半ズボンか薄手の長ズボンですね。
厚着の服装で来た場合、万が一暑かったら、脱げないですよねw
なので半そでの服をおすすめするんです。
寒かった場合のことを考え、薄手のパーカーやジャンパーなどを準備しててください。
エアコンが壊れていた!という最悪の報告もあったそうですw
まとめ
宅建試験の当日の注意点と持ち物についてのまとめです。
宅建試験当日の持ち物リスト
- 鉛筆
- 鉛筆削り
- 消しゴム
- 腕時計※置き型はNG
- 耳栓
- パーカーやジャンパーなど
音と問題、室内の温度の問題は、自分自身で対策する必要があります。
音に敏感な人、暑がり・寒がりの人は特に気をつけてください。
勉強してきたことを100%発揮できるように、準備をして宅建試験に望んでほしいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。