こんにちわ。ティンです。
僕は、2回目の受験で合格することが出来ました。
1回目と2回目の受験では、大きな違いが1つだけありました。
その違いが、受からない人に共通する特徴です。
この記事は、宅建に挑戦しようと前向きに検討している人向けに書いています。
特に誰かに言われて宅建に挑戦しようとしている人に役立つと思います。
では、僕の1回目と2回目の宅建に挑戦したときの話からしますね。
1回目の宅建挑戦は大学時代
大学時代、あまり勉強せずバイトして遊んでいたクズ学生でしたw
そんな大学生活を送っていたら、
『勉強してるのか。資格でも取れよ!』
と父に言われたので、宅建に挑戦することにしました。学生時代は、両親に学費を半分出してもらっていたので、なくなく宅建に挑戦することに。
宅建の勉強は4月頃から始めましたが、初めて挑戦したこともあり、全くモチベーションが上がりませんでした。
試験が近づくに連れて、勝手にモチベーションは上がるだろう…そう思っていましたが、全く上がらず( ;∀;)
初の宅建試験はボロボロ…
大学卒業後に2回目の挑戦
大学は何とか卒業できたけど、卒業するために必要な単位がギリギリだったこともあり、大学4年時は全く就職活動は出来なかったんです。
なので…卒業は出来たものの就職先は無く、バイト生活を続けることになりました。
しかし…バイト生活を続けることが辛く感じるようになっていきました。
- 親からの就職の話
- 親戚のおじさんからダメ出し
- 同級生は就職しているのに…という劣等感
『こうなったら意地でも就職するしかない!』
しかし現実は甘くありませんでしたw大学生活は勉強もせず遊び放題だったので、就職に必要なスキルを何一つ持っていなかったんですよね。
あるとすれば…『大卒』のみ。何の役にも立ちませんw
何としても就職して今ある状況を変えたい!
就職するために国家資格の『宅建』を取ろう!
2回目の宅建に挑戦することを決意し行動しました。
- ローン(約20万円)を組んで宅建の学校に通い始めた。
- 僕が遊んでいた、同じような大卒未就職野郎と宅建試験が終わるまで遊ばない。
それから4か月間、自分の就職のために必死に勉強しました。
誰かに言われて挑戦したら受からない!
僕の体験談を読んでもらいましたが、すでに気付いている方が多いと思います。
宅建に受からない人の特徴とは、
【誰から言われて挑戦した】人たちです。
- 会社や上司に言われて挑戦する人
- 親に言われて挑戦する人
誰かに言われてやることって嫌ですよね。ドMさんは別ですが、ほとんどの人は誰かに指示されたり、命令されたりしたらモチベーションって上がらないと思います。
宅建に受かる人の特徴
- 自分のために挑戦する人
- 大切な人のために挑戦する人
僕の場合は、就職するために挑戦しました。
例えば…
- 最近産まれた子供のために仕事を頑張るため。
- 給料を上げたいから。
- ステップアップしたいから。
僕の後輩は、「子供が産まれたから頑張れた!」と、6回目で合格したと報告がありましたw
僕の同級生は、「結婚することになったから、彼女のためにも頑張らなくちゃいけない!」といって、初受験で47点で合格していました。
もう一人の同級生は、転職するために宅建に挑戦して合格したそうです。
あと…余談ですが主婦の合格率ってかなり高いんですよ。理由は、産休明けに就職のためだとか…。自分の就職のために!という明確な理由があるんですよね。
最後に…
これから宅建に挑戦しようとしている皆さん。
挑戦する前に、なぜ宅建に挑戦するのか考えてみてください。
もし、誰かに言われて挑戦しようとしているのであれば、他の理由を加えてください。
- 給料アップのために。
- 〇〇に認められるために。
- 転職するために。
自分のために、大切な人のために挑戦することが出来れば、絶対に合格できます。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
追伸
宅建に初めて挑戦すると決めている方に、紹介したい教材があります。
おすすめする理由
- 合格率が全国平均の4.21倍
- 初めて学習した人の合格率が60%を超えている。
- 2年連続「顧客満足度ランキング1位」※2018年、2019年
宅建はそれなりの勉強時間が必要です。
1回目200時間→不合格。2回目200時間→合格。1回目の勉強時間200時間は、無駄ですよね。損しているこちになりませんか?
なぜなら、宅建は1発合格できる資格だからです。なので、自分に合った教材で一発合格を目指して、そして【損の時間】を作らないためにも頑張ってください。
僕が紹介しても、実際に使ってみないと自分に合うかわからないですよね。この教材は、無料サンプルがありますので、自分の目で確かめてみてください。