宅地建物取引士

不動産営業マンが優先して取得すべき3つの資格【宅建・FP・賃貸経営管理士】

初めまして。てぃん(@thin7777777)と申します。

これから不動産営業の仕事に勤めようと考えている人に、オススメしたい3つの資格【宅建・ファイナンシャルプランナー・賃貸経営管理士】を紹介します。

そしてなぜ!取るべきなのか理由も解説させていただきます。

すでに、宅建を取得している方にオススメした資格【不動産コンサルティングマスター】の資格についても、ちょこっと紹介させていただきます。

賃貸・売買に必須資格【宅地建物取引士】

不動産関係の資格といえば?と、浮かんでくるのは【宅地建物取引士】だと思います。

宅地建物取引士の資格を優先して取るべき理由は3つあります。

①重要事項説明書の説明をすることができます。

宅地建物取引士の一番重要な仕事です。賃貸契約・売買契約を締結するまでに、借主さん・買主さんに対して書面で、対象の物件の詳細を説明しなければなりません。

例えば、あなたが宅地建物取引士ではない場合、お客様と賃貸借契約を締結する前に、宅地建物取引士の資格を持っている他の営業マンに重要事項説明書の説明をお願いしなければなりません。毎回契約をする前に、他の営業マンに頼らなければなりません。

宅地建物取引士の資格がなければ、他の営業マンのスケジュールに合わせて仕事をすることになります。

②資格手当

資格手当の金額は、勤める会社によりますが1万円以上は付きます。付かない会社なら就職しないでください。

1つだけ注意点があります。重要事項説明書を1人で行えない場合は、資格手当は付かない可能性が高いです。私の場合、宅地建物取引士の資格を取得してから就職しましたが、重要事項説明書を説明できるまでに半年かかりましたので、半年間は資格手当は付きませんでした。

宅地建物取引士の資格を取得していれば、年収が12万円上がることになります。資格手当が2万円なら24万円、3万円なら36万円。

③宅建士を持っている方が上!という業界

私は宅建の資格を持っていて良かった思います。同じ不動産営業マンと、どーでもいい話をしているときやお酒の席で「この業界で働いてるのに、宅建もってないやつありえない」「◯◯さん、この業界長いのに、まだ合格できないみたいよ」とか言う人もいるんですよね。残念ながら宅建を持っている人の中には、宅建を持っていない人を下に見る人もいるので…。

ユーキャンの宅地建物取引士(宅建)講座

資金計画のプロ【ファイナンシャルプランナー】

ファイナンシャルプランナーは、賃貸より売買営業マンに必要な資格です。年金、金融資産運用、保険、税、不動産、相続・事業承継等の知識を得ることができます。

主に不動産売買に伴うライフプランや税金、不動産相続に関する仕事で役に立つ資格です。

不動産の購入を検討しているお客様の中には、資金に関する悩みや税金の悩みなどを抱えていることがあります。お客様との会話の流れで、抱えている悩みを相談してくることがありますので、アドバイスができる程度の知識があれば、お客様と信頼関係を築きやすくなります。

また、不動産営業マンに対するイメージとして、一般的に「押し売りされそう」「しつこい」など、マイナスなイメージを持たれていることが多いので、お客様の悩みを聞いてああげることにより、マイナスイメージがプラスに変わるはずです。そのために不動産売買に関する税金や相続などに関する知識を得るために、ファイナンシャルプランナーの資格を取得することをオススメします。

賃貸のプロを目指す登竜門【賃貸不動産経営管理士】

名前の通り賃貸アパートや賃貸マンション・戸建などの賃貸住宅の管理に関する専門家です。

賃貸関係の仕事から始めるに人にオススメしたい資格です。

賃貸管理業の業務は、家主との管理業務を受ける管理契約や、入居者の募集・賃貸借契約を締結したり、物件の管理やメンテナンス対応、退去後の原状回復工事など様々な業務があります。

賃貸関係の業務は、オーナーさんやお部屋探しをしている人と接することが多いため、知識が無いと会話が成りたたず、不信感を持たれたりしますし、その結果、営業成績も下がってしまいます。

賃貸関係の仕事は、日中パタパタしていることが多いため、日頃の業務の中で賃貸に関する知識を得ていくには、かなり時間を要します。ですから、賃貸不動産経営管理士の資格を勉強し取得することによって、短時間で賃貸に関する知識を得ることが出来ます。

宅建試験よりハードルが低いので、宅建にチャレンジする前に取得する人は多いです。今は民間資格ですが、近い将来【国家資格】に昇格すると言われています。

まとめ

紹介した資格は、業界内でも認知度が高く、必要とされていますので、転職にも有利に働くことは間違いないでしょう。

特に【宅地建物取引士】は、毎年20万人以上が受験している国家資格です。不動産業会のみならず、社会人であれば誰もが知っている資格です。ですので、最初にチャレンジする資格は【宅地建物取引士】をオススメします。

お金は無いよりはあった方がいいと言いますが、資格も無いよりはあった方がいいです。取得するまでは時間を要しますが、合格すれば一生ものです。

今の自分の置かれている環境を踏まえ、必要な資格は何か?と自分に問いかけ、資格取得を目指して頑張ってください。

最後まで読んでいただきありがとうございました!