沖縄県では国の予算で住居の防音工事をすることが出来ます。
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防音工事とは
アメリカ軍の基地があるため、ジェット機やヘリコプターの騒音がとにかく異常です。騒音を軽減するために窓などを防音性の高い製品に交換するための工事を防音工事と言います。
ですから、沖縄には防音工事を専門とする業者が多いんです。
防音工事の費用は国から出るため、防音工事対象の建物には営業マンが飛び込みで訪問し、防音工事をしませんか?と、どんどん営業をかけてきます。
歩合が大きいみたいなので、必死に営業かけてくるみたいですよwww
建物の所有者は工事費用の手出しがないため、防音工事の申し込みするわけです。
手出しがなく、窓やドアを新しい製品に交換することが出来るなら誰でも申込しますよね。
賃貸物件の所有者も同じく、手出しが少ないため防音工事の申請を当たり前にします。
ここから、トラブルの匂いがプンプンするわけですよwww
賃貸物件に住んでるアタナ!!
要注意です!!
防音工事にトラブルにならないために。
防音工事は、人が住んでいる状態でないと工事をすることが出来ません。
賃貸物件も同じく、空室は工事をすることが出来ないんです。
確かに、人が住んでいない建物を工事しても意味ないですよね。
でも、人か住んでいる状態で工事するって異常なことだと思います。
窓やドアを交換するということは、コンクリートを割ったりしなければなりません。
ホコリが凄いんですよ。
室内の床や壁、住んでいる人の荷物や家具家電にホコリが付着するわけですよ。
ホコリを吸い込んだりするわけですよ。
工事業者は、ホコリのトラブルを防ぐために養生をしますが、テキトーなやり方だったり、養生をしない業者だっていたりするんですwww
アホですよアホ!
ですので、まず工事をする前に工事の詳細について聞いてください。
どんな工事をするのか
どのような行程なのか
期間はどれくらいかかるのか
生活に影響がないか
当たり前に業者が説明すると思いますが、アホが多いのか説明せずに着工したりする業者がいるみたいです。
借りているお部屋を工事する場合は、賃借人のあなた!!しっかりと上記内容を必ず確認してください。
私の経験上、トラブルになるほとんどは、
工事によって発生するホコリや工事完了後のお部屋の状態です。
業者によっては、かなりレベルの低い対応をされる場合があるので、工事が始まるまでに強く綺麗にしてくださいね!と言ってください。
建物のオーナーやその建物を管理している不動産会社も強く工事業者に言いますが、一番の被害者になる可能性があるのは賃借人のあなたです。
毎年、防音工事のトラブルは起きていると思います。
我慢せずに、どんどん業者に言ってやってください!!
あなたの恋人が住んでいるお部屋を工事する場合、今あなたがやっているような作業でやりますか?
沖縄県知事の住宅の防音工事するなら、こんなやり方で作業しますか?
って言ってやってください!
少しは作業の仕方や態度が良くなると思います。
最後に!
防音工事の業界は、レベルが低いと個人的には思います。
入居しながら行われる工事ですので、住んでいる人のことを考えて作業してください。
思いやりを持って仕事をしてください。
もし、工事が問題なく終われば、必ず喜ばれるはずです。
あなたの会社は口コミで広がり、営業をかけなくても防音工事の仕事が入ってくると思います。