- 宅建試験に挑戦したいと考えています。
- 宅建の合格率を調べたら…低くてビックリ!
- 合格率が低い理由と、合格を勝ち取る方法を知りたい。
- 会社に…今年合格しろ!と強く言われています。
宅建試験を受けようか検討されている人のうち、
宅建試験の合格率は、15%前後とかなり低い!挑戦しても合格は難しいのでは…?
と、思った方は一定数いると思います。
そこでこの記事では、合格率15%に惑わされず合格を目指せるように【合格率の真実】と【おすすめ宅建教材】についてまとめました。
記事の前半では【宅建の合格率が低い理由】について、記事後半では【合格率70%越えの宅建教材】について順番良く解説します。
この記事を読めば、15%という低い合格率は、勉強していない人の合格率であり、努力して勉強した人の合格率は50%を超えること理解していただけるはずです。
この記事を書いている人
宅建試験に2回挑戦し合格。1回目は独学。2回目は通学。試験範囲は広いし…合格率15%だし…合格できるのか不安に思うこともありましたが、2回受験したことで合格率が低い理由がわかり、前向きに勉強することができました。
宅建の合格率が低い理由
宅建の合格率が低い理由は、
- 受験資格がないから
- 受験費用が安いから
- 受験する明確な理由がないから
詳しく解説していきます。
受験資格がなく受験費用が安い
宅建試験は、年齢や学歴・実務経験など受験制限がなく、誰でも受験できます。
なので、
「全問…選択問題なんだろ!?そんなに勉強しなくても…運で受かるだろ!」
「とりあえず受けとくか!」
など、安易な考えで受験する人が出てきてしまいます。
さらに…宅建試験の受験料は7,000円!
7,000円で、認知度のある国家資格に合格できる可能性があるんです。
なので、安易な考えで申込する人がたくさんいます。
「宅建に興味があるし、受験料が安いし、試しにどんな感じか受けてみようかな」と試し受験をする人もいるようです。
なので、宅建試験の合格率は低くなってしまっているんですよね。
受験料が3万円だったら、安易な考えで申込する人や試し受験する人は減るはずです。
安易な考えで受験している人を除けば…確実に合格率は上がります。
勉強不足で受験している人が多い
上記で解説した安易な考え・動機で申込・受験している人は、必然的に勉強不足の状態で受験してしまう傾向があります。
そもそも…安易な考えを持っているので、絶対合格する!という気持ちはそれほど強くありません。
結果…勉強せず受験して不合格になり、宅建試験の合格率は下がってしまいます。
こんなパターンもあります
テキストなどの教材を購入したけど、仕事(他いろいろ)が忙しくて勉強する時間が作れず…。
結果、勉強不足状態で受験することになり…案の定…不合格…。
他にこんなパターンも!
勉強を続けてるけど点数が伸びず…
「はぁ~来年頑張ろうかなぁ~(受験料7,000円だし…)」
中途半端な状態で受験する人が多いため、必然的に合格率が低くなっています。
やる気を持って挑戦すれば、絶対に合格できるはずです!
やる気を持ち続けて合格するためには…
宅建に合格するためにはやる気が必須です。
さらに大事なことは、やる気を失わないようにする(持ち続ける)ことです。
宅建試験の不合格者の多くは、やる気を持ち続けることが出来ず勉強しなくなり、勉強量が足りないまま受験してしまった人たちです。
やる気を失わなければ、勉強を続けることできると思うんです。
まずは、僕のやる気を出させた方法を紹介します。
自分を追い込む
追い込む方法は、いろいろありますけど…
2回目の受験の時…20万円払って学校に通いました。
フリーターだった僕にとって20万円は大金!
次に、やる気を維持する方法…。
小さな成功体験を積み重ねていくことです!
僕の小さな成功体験
- 過去問の解ける数が増えていった。
- 同じ学校に通っている人に教えることができた。
- 模擬試験の点数が上がっていった。
僕の場合は、自信を持って受験した最初の試験で、無事、合格することができました。
僕が小さな成功体験を積み重ねることが出来た…たった1つの理由。
それは、勉強を続けたこと。
- 勉強したから→過去問を解けるようになった。
- 勉強したから→人に教えることができるようになった。
- 勉強したから→模擬試験の点数が上がった。
すべてに共通するのが、「勉強をやり続けた」なんです!
たったそれだけです。
合格出来なかった人→勉強時間が足りない→やる気を維持できない(成功体験が無い)→諦める※勉強時間が足りないまま受験。
合格出来なかった人は、やる気を維持できず、勉強時間が足りていなかった!ただそれだけです。
勉強が毎日出来るようになる【おすすめ教材】

繰り返しになりますが、宅建に合格するためには、やる気を持ち続け、勉強を続けて小さな成功体験を積み重ねることだとお伝えしましたが、
その中で一番難しいことは、継続して勉強する=勉強時間を確保することだと思います。
自分の今ある生活スタイルを大幅に変えずに、勉強時間をどう確保するのか?を考えることから始まります。
毎日勉強することが出来れば、
- やる気を維持することができる。
- モチベーションを上げることができる。
- 小さな成功体験を積み重ねる。
覚えたことを忘れることなく、少しずつ知識が定着していくはずなので、過去問を解くスピードも上がりますし、模試などの点数も上がっていきます。
そして、宅建に合格できる!というストーリーが完成します。
では、実際いつ勉強するのか…
- 出勤前の時間(早起き)
- 移動時間(出勤・帰宅)
- 仕事中の隙間時間
- 仕事の休憩時間
- 帰宅後
上記5つの時間を使って、毎日勉強することが出来たら合格はグッと近づくはずです。
勉強する時間(環境)によって、勉強方法は異なります。
- 読む・書く
- 動画を見る
- スマホアプリ
お家で勉強する場合は、テキストを読んだり、過去問集を解いたり、間違った個所を覚えるために10回連続書いたり…。
移動時間で勉強する場合は(例えば電車・バスなら)スマホで講義動画を見たり、スマホアプリで過去問を解いたり…。
状況に応じて、勉強方法は変わりますので、その時その時の状況に合った教材が常にある状態を作る必要があります。
そこで、個人的におすすめするのが通信教材です。
- 通学するより安い
- 合格したら教材を売ることが出来る
- 効率よく勉強するための教材が整っている
- 質問することが出来る
- 合格率が高い
テキストや過去問集、動画、質問などがセットになっている教材や動画のみなど、さまざまな商品プランが、各社から出ていますので、あなたに合った教材を選んでください。
教材選びで迷っている方におすすめする教材は2つあります。
1つ目は、
この教材で勉強した人の合格率が…なんと82%!
フォーサイトさんの宅建教材です。
詳しくは、フォーサイトのホームページを見てください。
フォーサイトのホームページ←click

2つ目は、
資格の大原さんの宅建教材です。

最新のオリコン顧客満足度ランキングの通信講座【宅建編】で見事1位を獲得した教材です。
資格の大原さんのホームページ←click
どの教材を選んでいいか悩みそうな方は、ぜひ検討してみてください。
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